ベトナムへの道 ~移動準備(健康編)~

空港で窓ガラスに映り込む飛行機 ベトナム

目出度くベトナムで働く事が決まったら、怒涛のように国を跨いだお引越し準備の開始です。今回は、(健康編)をお送りします。

歯の治療は終わらせる

歯の治療は時間がかかる為、海外就職を意識し始めた段階から計画的に通院して、渡航前には治療を終わらせておく事をお勧めします。企業が加盟している健康保険によっては、歯の治療は保険適用外となっています。筆者の場合は、歯の詰め物が取れてホーチミン市内にある日系の歯科医に駆け込みましたが、保険適用外でした。(その後も、別の歯の治療の為に何度か受診しましたが、合計すると結構高額な治療費になったと記憶しています。)

ベトナムへの渡航直前の時期、筆者は睡眠時の奥歯の食いしばり・歯軋りが酷く、歯医者さんから「奥歯が、歯軋りによってすり減っている」と言われました。マウスピースも歯の治療と同時期に購入しましたが、かなり重宝しました。

予防接種を受ける

外務省ホームページの「国・地域別 海外安全情報」ではベトナムにおける感染症危険情報はゼロになっていますが、筆者は念の為、新宿の国立国際医療研究センターの中にあるトラベルクリニックで予防接種を受けてから渡航しました。

どのワクチンを接種すれば良いかは、クリニックに相談してみると良いでしょう。このクリニックは予約制ですので、接種を希望される場合は早めに受診することをお勧めします。予防接種を受けた後は、「Immunization records 予防接種記録」の小さなノートをもらえました。これで接種したワクチンの商品名・ロット番号も記録できるので安心です。

国立国際医療研究センター / トラベルクリニック

筆者が受診した以外の、トラベルクリニックでも予防接種を受け付けてもらえると思いますので、電話で相談されてみると良いと思います。

虫除けスプレー購入

筆者は「サラテクトミスト リッチリッチ30 200mL」を使っていましたが、約6時間効果が持続しました。

アース製薬

画像引用:アース製薬ホームページ

これは医薬品ですので、2023年12月現在Amazonでは購入できません。アース製薬のホームページで取扱店が検索できます。(筆者は予防接種した病院の売店で購入しました。)

ホーチミンの郊外に住んでいた時は全くと言って良いほど蚊に刺されなかったのですが、ホーチミン市内に移り住んだ途端、毎日のように蚊の襲撃を受けました。街路樹や、雨が降った後の水たまりなど、蚊の発生ポイントが豊富なんですね。ホーチミン市内を歩かれるならば、虫除けスプレーを塗って歩かれることをお勧めします。

上記の虫除けスプレーを予防接種時に3本購入してスーツケースに入れて持参しましたが、途中で使用期限を切らしてしまいました。時期的にコロナの規制で日本に一時帰国出来なかったので、使用期限が切れた後の虫除けスプレーをそのまま使用していたのですが、期限切れとはいえ効果がありましたよ。(とはいえ、薬効の問題もありますので、製品の使用期限内に使い切ることをお勧めします。)

ベトナムではコロナ終盤の2022年10月頃、コロナよりデング熱の方が警戒感が高かったです(*参考文献)。

その他持病のある方は、主治医の先生に相談しておくなど、早い段階での準備をお勧めします。ホーチミン市内にも日系のクリニックがありますが、渡航直後は土地勘を含め勝手が違う事が多いので、すぐ使いそうな薬は準備しておかれると安心ですね。

参考文献:

VIETJO. (2023, Nov.04). デング熱感染拡大、全国の死者100人に. https://www.viet-jo.com/news/social/221013201741.html

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